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演奏会が終わりまして、すっきりとした某日。
東京国立博物館で行われている『栄西と建仁寺』展へ行ってきました。
栄西と建仁寺展@上野

複製しか見たことが無かった『風神雷神』が目当てです。

あわよくば『キトラ古墳壁画』もハシゴしよう、などと思っていたものの、
入場まで時間がかかる上に観るまでにも時間が掛かるなど、
あわよくば程度では到底混ざってはいけないような雰囲気。

 ←入口にはこんな啓示、いや、掲示まで(^^;

キトラ展入口前の大行列を横目に、
左脇方向の、『風神雷神』さんへGO!

茶道文化の展示や仏教のお偉いさん(!)の
2次元やら立体やらをぼんやり流し観して、疲れた辺りで、
目が覚めるような阿吽の『龍』屏風を、眺める空間でじっくり鑑賞。
台風前の、巻くような風が吹きはじめる感覚に襲われます。

そこを抜けるとまたぼんやり・・・

で、『風神雷神』屏風が現れます!!
家にあったら落ち着かないけど、いいなぁ・・・

この2つの展示が目玉ではあるのはわかっていたけど、
それ以外がなんともぼんやり(失礼)。

その割にショップではハイになって買ってしまった(笑)

風神雷神展 グッズ

キトラ展のついでに、
風神雷神&龍に会いに行くほうがいいかも、と思った一日でした。

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国立新美術館では2012年12月23日(日)までの開催です。

わが宮殿へリヒテンシュタイン展へ行ってみました。

『ようこそ、わが宮殿へ』というコピーがぴっったり。

美術展というより、人の家で財産を眺めているような感覚。
(わたし自身は豪邸に住むひととは縁ありませんが)

展示エリアに入ると金ピカピカピカ〜!
途中、天井に装飾絵画が展示されていて、
危うく見逃すところでした。

すべてに詳細な説明があるわけではないので、
もっと何か知りたいような気持ちもほんのり湧いてきます。

とにかく人が多くて、驚きました。
あっちからもこっちからも人にドつかれて・・・

ショコラリキュールラテ美術館1階カフェで、
展覧会テーマのドリンク"ショコラリキュールラテ"片手に休憩。

モーツァルトリキュールがちょっぴりはいった、
ホットコーヒーに、トッピングは削りチョコ。
疲れた体にはやっぱり甘いものが効きます。

子供もOKな飲み物ですので、
アイリッシュコーヒーをイメージして飲まないように。

今回、地下1階のミュージアムショップの充実具合に驚きました。
いろんな変わったものがあって刺激的でしたよ〜!!
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東京都町田市にある、「まちだリス園」へ行ってみました。

想像したより、ローカル&レトロな感じ。
入ると、期待通り、定番の記念撮影ボードがおでむかえ。




顔をつっこんで撮影したい気持ちをぐっとこらえて、場内へ進む・・・


・・・と、リス園なのに、なぜかモルモット。




腰丈ほどの柵越しに、鼻をつきだし、ねだる姿に負けて、えさやり。
一皿100円。
内容はレタス数切れとニンジンスティック2本で、あっという間に終了。

モルモットの横には、これまたリス園なのに、ウサギとカメ。
う・・・ん。深くは考えまい。

【うさぎ抱っこコーナー】(大人も可)を横目に、リス放し飼いエリアへ突撃。



リスがたくさ〜ん♪ 主にタイワンリス。
シマリスを見かけたのは1匹、それも一瞬。
写真さえ取れなかったです。

ちょうど、行った日が暑かったためか、
木陰でバテているリスもいました。

 
 

リスの餌(100円)を買うと、専用手袋を使うように言われます。





手袋に載せて、やる分には痛くありません。
えさやり風景の動画→ http://www.youtube.com/watch?v=dkQTG9iBw_U

が・・・ 袋から手袋に出すのに手間取っていると、
リスが飛びついてきます。



手袋で防御されていない、腕でも首でも、走り回ります。

それが痛い〜〜!!爪痕は3本ずつつきます。



さらに、わたしは木のストラップをこりこりとかじられました(涙)
おでかけの際には、お気をつけて。

入園料も安いし、隣接の植物園(?)のついでに寄るにはいいかも。
広くないので、滞在は1時間程度で充分でした。



町田リス園 ホームページ
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東京国立近代美術館での企画展は2011年5月8日(日)までの開催です。
期間後は、東京:青山と神奈川:川崎にある美術館などで常設展示あり。

生誕100年で話題の、岡本太郎。
東京国立近代美術館の企画展へ行ってみました。

入口脇の【岡本太郎アートピースコレクション】ガチャに突進!

岡本太郎アートピースコレクション



※補足情報:予定数の販売終了されたそう。
 4/27から再開。1日あたりの販売数3000個限定に・・・売れすぎ?

夫婦揃って、ガチャガチャ・・・(いつ振りだろう)

例えるなら、お参りに来た参道で、
お参り前にお土産買ってしまうような行動ののち、美術館内へ。

展覧会、というより、イベントです。


普段美術展に興味がない人、
あの万博世代、
行き詰まっている人にも、オススメです。

本人がもし生きていたら率先して楽しんだだろうだな、と
思えるような展示でした。

チラシなどに配置された岡本太郎のことば通り、
『何だこれは!』を体感してみては?

岡本太郎の言葉の中でも、
『芸術は爆発だ!』よりも『何だこれは!』は、見る側に刺激的。

想定内のものだけに接したり、評価して終わり、ではなく、
「何だこれは!」と感じられる対象に近づき、
考え続けるパワーを要求してきます。

展示スペース最後のコーナーで引ける、
『太郎のことば』の三角くじ。

太郎のことば



ううう・・・対決かぁ・・・

岡本太郎グッズから、2点購入。

太郎グッズ



やっぱり、太陽の塔、いい味出してるゾ。

生で見た事がないかたは、
大阪へGO!

ホームページ上で、混雑状況も確認できます。

メモ: 
常盤貴子さんの声につられて、
生まれて初めて音声ガイドを利用したけど・・・
半分は「渋いイイ男声」。期待しすぎは禁物。

生誕100年岡本太郎展 ホームページ
 (東京国立近代美術館)

岡本太郎生誕100年公式サイト[TARO100際] 走る後ろ姿のFlash、ナイス!

川崎市岡本太郎美術館

岡本太郎記念館(東京・青山) 元・アトリエ兼住居

全部で何個?岡本太郎アートピース

夫婦で、同じモノ、引きすぎ。

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毎年、高尾山薬王院でおこなわれる「節分会」。
よくテレビで放映されていたりします。

小学生のときは遠足で毎年登っていた、身近な高尾山。
今回は久々の高尾山です。

山登りが苦手なので、山登り派お二人との待ち合わせ場所は
ケーブルカーの山頂駅近くにして、一人ゆるゆると。

最寄駅の京王「高尾山口」に降り、深呼吸。最寄駅

ケーブルカー駅までちょっぴり歩きます。
節分会の日だけに、結構人が居ました。
ケーブルカー駅への道

ケーブルカーの駅、なつかし〜〜!

ケーブルカー駅
高尾山ケーブルカー

え・・・ケーブルカーに行列?!
待ち合わせの時間に間に合わないぞっ!
ということで、前々日に降った雪がまだまだ残っている中、
リフトに乗りました。

高尾山リフト

2人乗りのリフトに一人で乗るって、
ますます寒いんだなぁ…スキー気分だよ。

到着。

無事、待ち合わせの時間20分前に到着。
爽やかな景色を眺めつつ、『天狗焼』を食べ、寒さから復活。

この雪の中、山頂へ行ったというツワモノお2人と合流し、
いざ、節分会会場の薬王院♪

たこ杉くん

途中で、急階段の『男坂』、緩やかな坂の『女坂』に分かれます。
男女の分かれ道。

『女坂』は節分会送迎車がバンバン通って行くので、
女性3人で『男坂』へ。

登るのだ。
到着した薬王院には人が一杯。

豆まきエリアは左右に分かれていて、
TVカメラ数台が設置されている、本堂へ向かって右エリアで
スタンバイ!

餌まきを待つ猿の群れのように、待ちます。

足から寒さがあがってきて、体がどんどん冷えていく・・・
待つこと約30分。

読経の後、サブちゃんや内藤T志さんが豆まき開始。

福はウチへっ!

皆急にヒートアップ!
さっきまで静かに待っていた群衆が、紙袋やら帽子を高く揚げ、叫ぶ!
「こっち〜!サブちゃん!こっち〜!」

・・・すごいなぁ。

何しろ、痛いんです。
豆がバチバチあたって、キャッチするというより、
夢中で自分をガードする態勢になっていました(笑)

体に当たって、自分の体内の厄を払ってもらっていると思えば、
我慢できるのか?!

キャッチ用の帽子以外にも、
服やマフラーの隙間にぽつぽつと挟まっていることを、
退場の時、背後の女性に教えていただき、プチ福(*^^*)

その後も、服をぬいだら、ぽろぽろ〜っと。

結果、キャッチしたのは18粒。
スカーフを使ったMさんの収穫は約30粒。
加筆:Iさんは33粒だったそう!すごーい!気合が違う?!

本日の収穫。 Mさんの本日の収穫。

お土産は、売店で買った「節分福豆」。
キャッチした福豆を増量して食べました(笑)

高尾節分土産

一年、無事で過ごせますように。
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国会議事堂へ行ったのは小学生の頃だったかな?
バスで通りすぎながら「あれが国会です」。
会期中だから内部見学ができなかった・・・

ということで、大人になった今、国会議事堂へ行ってみました。

見学入口
見学ができるのは参議院のみ。柵で囲われた中にいざ!
入口では警備の方々と新型インフル対策の消毒液が迎えてくれます。

内部で撮影できるのは2箇所。
正面から以外は待機スペースしか撮影できません。
思う存分待機スペースで記念撮影しましょう。

待機スペースには静粛をもとめる木づち「ギャベル」があり、トントコ叩いて悦に入り・・・
合図の

議席と同じものがあって、座っての記念撮影ができます!
子供連れ家族がかわるがわる・・・大人だけだと気がひけます。

議席体験ゾーン

ボタンを押して心の中で「賛成♪」とするもよし(明かりもつく)、議員名のポールも動かすもよし。
賛成ボタンを押してみた

観光地につきもの(?)の記念スタンプもしっかりパンフレットに押してから、出発〜!見学記念スタンプ

階段が多く、座れるのは「傍聴席」での説明時のみです。

見学者の群れ前後に衛視さんがついています。
説明してくれるのですが、ちょっと離れると聞こえません(笑)
入場券代わりの「見学ガイド」にザッと目を通してから出発するなど、予習してからのほうが、じっくり味わえるかも。

見学ツアー最後は、正門。
正面からの議事堂と記念撮影ができます。

そして、2009年8月現在、工事中でカバーかかってました(泣)

国会議事堂正面
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*追記*
2009年の開催は8/1(土)・2(日)だそうです。
以下は2007年の【行ってみました】です。
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たてもの園 下町夕涼み1江戸東京たてもの園・特別夜間開園【下町夕涼み】へ行ってきました。

たてもの園は歴史的建物を移築展示しているところで、普段日中のみ開園しているのですが、夏イベントで20:30まで開園。

公園内に入ると、遠くから響く盆踊りの太鼓の音、ワイワイという人の声。
盆踊りの輪には人がいっぱい!ちゃんと楽しそうに踊っている!
裏路地では花火をやっていたり、ライトアップや屋台、懐かしい空気が流れていました。

普段は単に展示をみるだけの建物が、文具屋や居酒屋として営業。

居酒屋・鍵屋

浴衣で行くと入園料2割引き。
でも、今日行ってみたら割引受付が大混乱で全く処理ができておらず、
あきらめてチケット販売機で通常購入しました。

屋台もご飯時には大行列ですので、覚悟を決めるか、持参すると良いでしょう♪
イベントのあるとき、時間によっては、東小金井からの「Cocoバス」は満員すぎて乗れないことがあります。

2007年の『夕涼み』は8月4日と5日開催。

他の時期にもいろんなイベントをしているようです。
家江戸東京たてもの園ホームページ



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 トゥインクルレース、とムードのあるネーミングとCM。戦略にひっかかって、生まれて初めて「競馬」に行ってみた。
 感想:友人Kくんの競馬通への豹変振りが楽しかった。
それにしても、ここはデートで来るような場所?
 でも、馬はキレイだった。レース中は遠くにしか見れないけれど、パドックでは間近に。パドックでの観察は、賭ける馬を選ぶ材料として重要らしい。私は「キレイだなぁ〜おいしそうだなぁ〜」と思った馬に賭けた。もちろん100円ずつ。収支は以下のとおり。

●支出 
  入場料    100円
  賭けたお金  800円
  食べたお金  1030円
  交通費    1560円
  計・・・・・ 3490円
●収入
  当たったお金 2830円
●収支
         -560円
     
 おいしそうな馬が着に入って、100円が2250円になったのが最高で450円、130円となった。恐るべし、食欲による観察賭け。
 馬を眺めてお腹が空いて、おでん、中華ドック、焼き鳥、クレープといっぱい食べてしまった。焼き鳥1本200円は高いので、きっともう行かない・・・。

●開催スケジュールなど:TKCのホームページ参照のこと

大井競馬場
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ほおづき 毎年7月9&10日に行われる、東京・浅草のほおずき市。

 この日にお参りすれば、4万6千日分のご利益があるとか。計算してみたら、約126年分だ!一生に一度いけば、もう行かなくて良い?!なにはともあれ、ありがたいことである。

 仲見世をぬけて、境内に入ると、ほおずき屋台がずらりと並び、にぎやかに売り声がかかる。風が吹くと、風鈴の音が響く。どの店でもほとんど変わりないので、かえってどこで買うか迷う。

 ほおずきの店以外にも、お祭り屋台が出ているので、ほおずきに興味のない人も楽しめる。

 金魚だけでなく、「亀すくい」が出来る屋台もあった。金魚と亀、そして得たいの知れない頭の大きな魚も泳いでいたりして、楽しめる。水槽のエアポンプの管に手をかけ、休む亀さんたち。ジャグジーでゆったりしている様に見える。けど、単に息をするためでしょうね(^v^;)
かめジャグジー
 江戸風鈴付ほおずき鉢を片手に、屋台をひやかしながら歩くのも、風情があって良いものです。
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